2023年06月01日

5月Bランク例会 雲早山から高丸山

【実施日】2023年5月21日
【天 候】晴
【参加者】23名
【コース】雲早トンネル⇒土須峠⇒シャクナゲ尾根
     ⇒雲早山⇒高丸山⇒千年の森広場

貸切バスを利用して、雲早山から高丸山まで縦走しました。
シャクナゲ尾根登山口です。少々分かりにくいので、
目印にアルミホイールが置いてあります。
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結構な急登です。
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シャクナゲの下で一息つきます。
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雲早山山頂です。多くの登山者で賑わっていました。
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ドームが目印の高城山が見えます。
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これから歩く縦走路です。
右奥が高丸山です。
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気持の良い新緑の縦走路です。
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険しい痩せ尾根も越えていきます。
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シロヤシオとシャクナゲの共演です。
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最後に険しいシ小ピークを幾つか越えると
高丸山山頂です。残念ながらガスが出てきて
眺望はありません。
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posted by ヤマトモ at 09:38| 日記

2023年05月22日

Aランク例会山行 高丸山1428mを楽しみました!

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昨日、好天に恵まれAランク例会山行、高丸山1438mを楽しみました。
新人4名を踏む20名の参加をいただきました。
新人の皆さんは創立30周年記念事業講演会などで山友の活動を知り加入いただきました。
和気あいあいでますますこれからの山行が楽しくなとお思います。
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ストレッチに詳しいNさんの指導でストレッチで体をほぐします。
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コースタイム
山友6時50分・・・文化の森河川敷7時20分・・・よってネ市・・・登山口9時15分
・・・山頂10時40分/11zi10分・・・高丸神社付近ハーネス講習12時20分/13時
・・・登山口13時55分・・・よってネ市・・・文化の森15時40分・・・山友16時

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早速全員で記念写真を取りました。希望者には後日写真を進呈します。
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見事な山頂からのパノラマです。
雲早山が見えます。
Bランクも皆さんが高丸山に向かってますが時間が合わないようです。


ツツジ.JPG

山頂付近ではまだまだ美しい花が楽しめます。
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廣瀬CL、西SLの指導でハーネスの講習など楽しい時間を過ごします。
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兼西.JPG

Kさん早速ハーネス着用です。
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Kさんが虫よけを披露してくれました。




登山口に到着後ストレッチを行い反省会をしました。
特に新人の皆さんがとても楽しかったことなど報告をいただきました。



山に感謝して徳島へ向かいました。
posted by ヤマトモ at 05:31| 日記

2023年04月28日

4月Bランク例会 西赤石山

【実施日】2023年4月23日(日)
【天 候】晴
【参加者】24名
【コース】日浦登山口⇒銅山越⇒西赤石山⇒
     銅山越⇒銅山峰ヒュッテ⇒第三通洞⇒東平
 別子銅山の遺構とアケボノツツジで有名な西赤石山に
 行ってきました。今回はバス利用ということで、
 日浦登山口をスタートし、東平に下りました。

 日浦登山口です。8時頃到着しましたが。それほど
 車は駐まっていませんでした。
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 旧別子銅山接待館跡の赤レンガ塀です。
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 ダイヤモンド水です。
 ダイヤモンドを刃先に散りばめた掘削機が
 埋まっているとか。
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 歓喜坑跡です。別子銅山の坑道第1号だそうです。 
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 銅山越にやって来ました。
 ここまでは別子銅山の遺構巡り、
 ここから本当の山歩きが始まります。
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 西赤石山に向かって稜線上を進みます。
 前方にピークが見えていますが、西赤石山は
 まだその先です。
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 最後に岩場をよじ登ると西赤石山山頂です。
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 山頂からは360度の大パノラマを楽しむことができました。
 東赤石山への縦走路です。手前から物住頭、前赤石、さらに八巻山に
 続く岩峰が見えています。
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 左から平家平、冠山、ちち山、笹ヶ峰、
 遠く瓶ヶ森から石鎚山が見えています。  
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 お目当てのアケボノツツジは少し
 早かったようでした。
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 北側の山の斜面です。ほんのりと
 淡いピンクに染まっています。
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 いったん銅山越まで戻って、銅山峰ヒュッテまで
 下りてきました。
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 ヒュッテの手前では、ヒカゲツツジとミツバツツジ
 が仲良く並んで咲いていました。   
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 第三通洞です。
 ここまで来ると登山道ではなく、
 観光地になります。
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 東平に到着です。ここには広い駐車場があり、
 マイントピア別子から観光バスツアーが出ています。
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 東洋のマチュピチュとも称される
 貯鉱庫跡です。
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 東平から歩いてきた稜線を見上げます。
 一番左のピークが西赤石山です。
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posted by ヤマトモ at 13:19| 日記

2023年04月17日

4月ABランク例会 向山

【実施日】2023年4月16日(日)
【天 候】曇り時々晴 下山後一時雨
【参加者】27名
これまでコロナ渦のため中止になっていた向山が
ようやく実現しました。
今回はBCランクは観音堂登山口を起点に向山から清水山を巡る
周回コースを時計回りに歩き,Aランクは向山までのピストンしてきました。
ここではAランクについて紹介します。
水分れ公園駐車場から登山口に向かう道沿いに藤の花が咲いていました。
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この写真では分かりにくいですが、
最初は結構な急登が続きます。
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二の山を越えると一息つきます。
この後、三の山、四の山、向山北峰と向山まで
小刻みなアップダウウンが続きます。
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この岩の上が岩座展望所です。
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BCの皆さんが向かう清水山方面の眺めです。
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ミツバツツジの下を歩きます。
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今回のお目当てのヒカゲツツジです。
今年は例年になく開花が早く、
既に盛りは過ぎていました。
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向山山頂で記念撮影です。
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posted by ヤマトモ at 12:51| 日記

2023年04月15日

4月B・Cランク合同 鈴鹿山系 御池岳・藤原岳

【実施日】4月8日(土)から9日(日)
【天 候】1日目 曇り後雪 2日目 晴れ
【参加者】15名
【コース】1日目 コグルミ登山口 ⇔ カタクリ峠 ⇔ 御池岳
     2日目 大貝戸登山口 ⇒(表参道)⇒ 八合目 ⇒ 避難小屋 ⇒ 藤原岳
         ⇒ 避難小屋 ⇒ 八合目 ⇒(裏参道)⇒ 聖宝寺登山口

2023年度最初のBランク、Cランク例会が合同で鈴鹿山脈の最高峰「御池岳(1247m)」
と花の百名山「藤原岳(1140m)」に登ってきました。

<1日目>
 最初は御池岳です。天気予報では前日までの雨が上がり、晴れの予報。
 ただし、これは平地での話。天気図をみるとやや不安要素がありました。
 コグルミ登山口です。この日は鞍掛登山口からこの辺りまで駐車スペースは
 車で一杯でした。
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最初は沢に沿って登っていきます。
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沢を外れると、急な道をジグザグに登っていきます。
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カタクリ峠で一息つきます。この辺りまでで、
小雨が降り出しました。
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八合目を過ぎたあたりでしょうか、コバイケイ草が一面
に生えています。小雨がついに粉雪に変わりました。
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御池岳山頂です。ガスで視界がありません。
風も強く、昼食後、当初予定していた
鞍掛トンネル登山口へ下るルートを変更して
往路を戻ることにしました。
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雪も本降りになってきました。
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<2日目>
 次に藤原岳に登ります。幸い天気が回復しました。
 往路は大貝戸登山口から出発です。
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 藤原岳山頂付近です。
 前日の雪で真っ白になっています。
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 八合目です。聖宝寺登山口からの登山道と合流し、
 ここからが本格的な登山道になります。
 帰路はここから聖宝寺に向かって下りました。
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 登山道は雪が溶けてズルズルになっていました。 
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 避難小屋に着きました。
 次々に登山客が登ってきます。 
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 藤原岳山頂まではあと少しです。 
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 最後の登りです。この辺りも雪解けで
 滑りやすくなっていました。
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 藤原岳山頂です。  
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 前日と打って変わって、
 素晴らしい眺望ば待っていました。
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posted by ヤマトモ at 14:37| 日記