・ 2日(土) 応急手当講習会 藍畑公民館 9:30〜
・ 3日(日) Aランク(丸笹〜赤帽子山CL廣野 稔)
・ 7日(木) 機関誌部会(第1回編集会議)19:30〜
・10日(日) Bランク(三嶺 CL鈴木元子)
・11日(月) 中尾山計画会 9:30〜 会事務所
・ 瓶ケ森計画会 10:00〜 会事務所
・13日(水) ホームシアター 13:30〜 会事務所
・ 社会事業部会
・14日(木) 機関誌部会(第2回編集会議)19:30〜
・17日(日) 四国ブロック遭難対策講習会(愛媛県連)
・18日(月) 薬師岳計画会 9:30〜 会事務祖
・ 立山計画会 13:30〜 会事務所
・19日(火) 機関誌部会(8月号製本発行) 19:30〜
・20日(水) 事務局会議 14:00〜 会事務所
・ 拡大三役会議 16:00〜 会事務所
・23日(土) 運営委員 9:30〜 会事務所
・ 里の会 13:30〜 藍畑公民館
・ 安全対策委員会 15:00〜 会事務所
・24日(日) Bランク(薬師岳 CL河野 順)
〜27日(水)
・27日(水) Cランク(妙高山・火打山 CL岸上 務)
〜30日(土)
2022年06月20日
Cランク例会 東赤石山
【実施日】2022年6月19日(日曜日)
【天 候】曇り時々晴れ
【参加者】10名
【行 程】
瀬場登山口−旧赤石山荘−八巻山−赤石山山頂−三等三角点
−権現越−権現岩−権現越−床鍋登山口
東赤石山は標高1706m、愛媛県東部に位置する法皇山脈の最高峰、
その名の由来となった赤茶けたカンラン石の岩峰で知られ、
四国では珍しいアルペン的な気分を味わえる山です。
日本二百名山、花の百名山にも選ばれている名峰です。
今回はトイレと案内板の立つ瀬場登山口からスタートです。

しばらくはなだらかな登山道が続きます。

人気の山なので登山道はよく整備されています。
何カ所が橋が架けられていますが、頼りなげな
橋もあります。

瀬場谷に入ると胸突八丁の急登が始まります。

谷筋を離れると八巻山の岩峰があらわれ
ようやく一息つくことができます。

赤石山荘です。今は閉鎖されています。
ここで一泊して、西赤石や二ツ岳への縦走に便利で、
ぜひ再開が望まれるところです。

八巻山の岩峰に向かいます。岩場の連続で
登山道の明瞭でない箇所もありますが、高度感
はそれほどありません。

八巻山山頂から西赤石方面を眺めます。右奥がが物住頭、
左奥に頭を見せているのが西赤石山でしょうか。

東赤石山山頂で記念撮影です。ただし、三等三角点
のあるほうの山頂です。

さらに稜線上を権現越に向かって進みます。
不明瞭なところもありますが、注意深く踏み跡を
たどりながら慎重に進めば道に迷うことはありません。
かなりの悪路ですが。

権現越に到着です。ここから東に権現山、黒岳、エビラ山
を経て二ツ岳に続く縦走路が伸びています。

権現越から見た権現岩です。計画では権現山に登る
予定でしたがタイムオーバーになったため、権現岩
に登った後、送電鉄塔巡視路を床鍋登山口に向かって
下りました。

【天 候】曇り時々晴れ
【参加者】10名
【行 程】
瀬場登山口−旧赤石山荘−八巻山−赤石山山頂−三等三角点
−権現越−権現岩−権現越−床鍋登山口
東赤石山は標高1706m、愛媛県東部に位置する法皇山脈の最高峰、
その名の由来となった赤茶けたカンラン石の岩峰で知られ、
四国では珍しいアルペン的な気分を味わえる山です。
日本二百名山、花の百名山にも選ばれている名峰です。
今回はトイレと案内板の立つ瀬場登山口からスタートです。
しばらくはなだらかな登山道が続きます。
人気の山なので登山道はよく整備されています。
何カ所が橋が架けられていますが、頼りなげな
橋もあります。
瀬場谷に入ると胸突八丁の急登が始まります。
谷筋を離れると八巻山の岩峰があらわれ
ようやく一息つくことができます。
赤石山荘です。今は閉鎖されています。
ここで一泊して、西赤石や二ツ岳への縦走に便利で、
ぜひ再開が望まれるところです。
八巻山の岩峰に向かいます。岩場の連続で
登山道の明瞭でない箇所もありますが、高度感
はそれほどありません。
八巻山山頂から西赤石方面を眺めます。右奥がが物住頭、
左奥に頭を見せているのが西赤石山でしょうか。
東赤石山山頂で記念撮影です。ただし、三等三角点
のあるほうの山頂です。
さらに稜線上を権現越に向かって進みます。
不明瞭なところもありますが、注意深く踏み跡を
たどりながら慎重に進めば道に迷うことはありません。
かなりの悪路ですが。
権現越に到着です。ここから東に権現山、黒岳、エビラ山
を経て二ツ岳に続く縦走路が伸びています。
権現越から見た権現岩です。計画では権現山に登る
予定でしたがタイムオーバーになったため、権現岩
に登った後、送電鉄塔巡視路を床鍋登山口に向かって
下りました。
posted by ヤマトモ at 15:46| 日記
2022年06月14日
Bランク例会 不入山
【実施日】 2022年6月12日(日)
【天 気】 快晴
【参加者】 20名
【コースタイム】 会事務所発 6:00── 阿波P 6:30── 高速──
須崎──197号線──9:30源流の碑9:50----源流点10:15
----合流点10:50----合流点----11:30頂上不入山12:00
----分岐13:45----源流点----14:20源流の碑14:45──
197号線──須崎──高速──阿波P──会事務所18;10

四万十川源流の碑、この右側から登り始めます

緑鮮やか 二班編成で元気にスタート!

25分程で四万十川の源流点、大河の一滴の始まり

苔むした中、滑らないように登ります

狭くて滑りやすい所もあり

背の高いスズタケの中

30周年記念撮影 思わず万歳!

槇尾根コースに向かいますが、急な岩場も

林道と源流点に帰る分岐

急勾配の岩場もあり

慎重に下ります

南一周コース無事下山です

下山後のストレッチ
登山口まで3時間半と遠い山でした。梅雨入りの中天気に恵まれ
ラッキーな山行でもありました。アケボノツツジやシャクナゲの咲く
季節に又登ってみたいです!
【天 気】 快晴
【参加者】 20名
【コースタイム】 会事務所発 6:00── 阿波P 6:30── 高速──
須崎──197号線──9:30源流の碑9:50----源流点10:15
----合流点10:50----合流点----11:30頂上不入山12:00
----分岐13:45----源流点----14:20源流の碑14:45──
197号線──須崎──高速──阿波P──会事務所18;10
四万十川源流の碑、この右側から登り始めます
緑鮮やか 二班編成で元気にスタート!
25分程で四万十川の源流点、大河の一滴の始まり
苔むした中、滑らないように登ります
狭くて滑りやすい所もあり
背の高いスズタケの中
30周年記念撮影 思わず万歳!
槇尾根コースに向かいますが、急な岩場も
林道と源流点に帰る分岐
急勾配の岩場もあり
慎重に下ります
南一周コース無事下山です
下山後のストレッチ
登山口まで3時間半と遠い山でした。梅雨入りの中天気に恵まれ
ラッキーな山行でもありました。アケボノツツジやシャクナゲの咲く
季節に又登ってみたいです!
posted by ヤマトモ at 20:28| 日記
2022年06月12日
Bランク例会 くじゅう連山
A・Bランク合同で実施した「会創立30周年山行 くじゅう連山」
のうち、Bランクの山行を紹介します。
【参加者】11名
【行程】
<7日>移動日・観光(竹田市岡城跡)
<8日>男池−ソババッケ手前−(東尾根)−平治岳
−大戸越−大船山−大戸越−ソババッケ
−男池登山口
<9日>牧ノ戸峠−星生山−牧ノ戸峠
−8日−
男池登山口駐車場です。
花の時期とあって平日にもかかわらず7時前には
既に駐車場は車でいっぱいです。

最初は新緑があざやかな川沿いの道を進みます。

途中一般ルートをはずれ、平治岳東尾根に
取り付きます。踏み跡は明瞭、テープも付けられて
います。高度を上げるにつれ斜度が増し、最後は
爪先上がりの急登になります。

平治岳山頂です。あいにくガスがかかっていましたが、
次々に登山者が上がってきました。

平治岳山頂のミヤマキリシマです。

平治岳から大戸越に向かって下ります。
眼下には防ガツルが一望できます。

大戸越です。ここから大船山に登り返します。

大戸越から見た平治岳です。
登山道は登り下りで別々に付けられています。

大戸越から大船山への登りは火山岩の転がる
歩きにくい急登が続きます。
急登が終わると目の前にミヤマキリシマの群生地
が飛び込んできます。

大船山山頂から見た北大船山です。右手の池の周りが
ミヤマキリシマの大群生地になっています。

下りはミヤマキリシマの中を通り抜けました。

−9日−
牧ノ戸登山口です。
この日は晴れ渡り、途中バスの中から
阿蘇の山々を望むことができました。

登山口から最初のピークまでは
しばらく観光客用のコンクリートで
固めた道が続きます。登り切ったところで
10分程昇るとこれから向かう山々が姿をあらわします。

こちらのコースは前日と違って
歩きやすい道が続きますが、
ちょっとした岩場もあります。

星生山が見えてきました。

星生山が近づいてきました。
山頂へ向かう登山道が見えます。

歩いてきた扇ヶ鼻のを巻き道が見えます。

九重山です。

星生山山頂のミヤマキリシマです。

前日登っ平治岳、大船山方面です。
くじゅうが活火山であることがわかります。

牧ノ戸登山口に向かって
ミヤマキリシマの中を下ります。
のうち、Bランクの山行を紹介します。
【参加者】11名
【行程】
<7日>移動日・観光(竹田市岡城跡)
<8日>男池−ソババッケ手前−(東尾根)−平治岳
−大戸越−大船山−大戸越−ソババッケ
−男池登山口
<9日>牧ノ戸峠−星生山−牧ノ戸峠
−8日−
男池登山口駐車場です。
花の時期とあって平日にもかかわらず7時前には
既に駐車場は車でいっぱいです。
最初は新緑があざやかな川沿いの道を進みます。
途中一般ルートをはずれ、平治岳東尾根に
取り付きます。踏み跡は明瞭、テープも付けられて
います。高度を上げるにつれ斜度が増し、最後は
爪先上がりの急登になります。
平治岳山頂です。あいにくガスがかかっていましたが、
次々に登山者が上がってきました。
平治岳山頂のミヤマキリシマです。
平治岳から大戸越に向かって下ります。
眼下には防ガツルが一望できます。
大戸越です。ここから大船山に登り返します。
大戸越から見た平治岳です。
登山道は登り下りで別々に付けられています。
大戸越から大船山への登りは火山岩の転がる
歩きにくい急登が続きます。
急登が終わると目の前にミヤマキリシマの群生地
が飛び込んできます。
大船山山頂から見た北大船山です。右手の池の周りが
ミヤマキリシマの大群生地になっています。
下りはミヤマキリシマの中を通り抜けました。
−9日−
牧ノ戸登山口です。
この日は晴れ渡り、途中バスの中から
阿蘇の山々を望むことができました。
登山口から最初のピークまでは
しばらく観光客用のコンクリートで
固めた道が続きます。登り切ったところで
10分程昇るとこれから向かう山々が姿をあらわします。
こちらのコースは前日と違って
歩きやすい道が続きますが、
ちょっとした岩場もあります。
星生山が見えてきました。
星生山が近づいてきました。
山頂へ向かう登山道が見えます。
歩いてきた扇ヶ鼻のを巻き道が見えます。
九重山です。
星生山山頂のミヤマキリシマです。
前日登っ平治岳、大船山方面です。
くじゅうが活火山であることがわかります。
牧ノ戸登山口に向かって
ミヤマキリシマの中を下ります。
posted by ヤマトモ at 11:06| 日記
2022年06月10日
創立30周年くじゅう連山Aランク山行を楽しみました!
徳島山と友の会、創立30周年記念山行、くじゅう連山Aランク山行を6月7日より9日まで
16名の参加で楽しみました。
コースタイム
6日、早朝徳島発・・三崎港・・・佐賀関港・・・岡城址見学
7日民宿6時・・・牧ノ戸峠・・・九住山10時15分・・・中岳11時55分・・・牧ノ戸峠15時40分
8日民宿6時・・・九重森林公園スキー場7時40分・・・漁師山8時50分・・・合頭山9時25分・・・漁師山登山口10時20分・・・牧ノ戸峠11時30分・・・徳島19時
民宿九重は静かな高原の中に位置しマラソン選手他が合宿されるようです。
早朝5時30分より朝食のスケジュール、昼食弁当、全員のテルモスには美味しいお茶が用意されてました。
夕食共美味しいく、サービス満点、お風呂も温泉で快適、満点の民宿に大満足でした。
ミヤマキリシマを眺め登山道を歩く展開は登山冥利に尽きます。
歓声があちこちから湧き上がります。百運は一見に如かず。
久住山頂上で記念撮影、大満足です。
やがて最高峰の中岳へ、心配された雨はいつも間にかどこかえ、全員スイスイ、日ごろのトレーニングの
成果が見えてました。
最終日は漁師山と合頭山を楽しみました。
漁師山の花も参加者一同満足させてくれました。
中腹では大山蓮華を鑑賞することが出来ました。
合頭山の山頂からの展望は見事でした。
今回のくじゅう連山山行は何よりも好天に恵まれたのが大きいです。
反省会の各人の発言は前向きな発言ばかりでした。
この山行を通じて会員の皆さんのレベルアップが図られることは相違ありません。
リーダーはじめ実行委員の皆さんに感謝申し上げます。
posted by ヤマトモ at 14:05| 日記