【実施日】2022年11月27日(日)
【天 候】晴
【参加者】13名
【コース】須磨浦公園・・・旗振山・・・鉄拐山・・・須磨アルプス
・・・高取山・・・菊水山・・・鈴蘭台
創立30周年記念山行の番外編として、
須磨から六甲山を越えて宝塚までの全長約56kmを1日で歩く
「KOBE六甲全山縦走大会」のコースの約三分の一ほどを歩いて
きました。
スタート地点の山陽電鉄須磨浦公園駅です。
明石海峡大橋をバックに登っていきます。
鉢伏山山上下のロープーウェイ駅です。
コースは全般によく整備された道で、案内標識も要所要所に
設置されています。
鉄拐山山上です。天気も良く多くのハイカーで賑わっています。
これから向かうコースです。手前におらが茶屋、住宅街をはさんで
横尾山・須磨アルプス、その向こうに高取山、正面奥に電波塔の立つ
菊水山が見えています。
おらが茶屋です。ここでは食事がとれます。
おらが茶屋からいったん下りて高倉台団地を抜けると400段の
階段を登って須磨アウルプスに向かいます。
登り切って振り返るとここまで通ってきた山々から淡路島
が見えます。
須磨アルプスの核心部、馬ノ背を慎重に進みます。
最後に切り立った岩場を登ります。
東山から須磨アルプスを振り返ります。
高取山の三角点です。
高取神社の紅葉です。
最後に菊水山への長い急登が待っています。
電波塔の立つ菊水山山頂です。あとはバスの待つ神戸電鉄
鈴蘭台へ下りるのみです。
神戸の市街地をバックに記念撮影です。
山頂からは今日一日歩いたコースが一望できます。