【実施日】4月8日(土)から9日(日)
【天 候】1日目 曇り後雪 2日目 晴れ
【参加者】15名
【コース】1日目 コグルミ登山口 ⇔ カタクリ峠 ⇔ 御池岳
2日目 大貝戸登山口 ⇒(表参道)⇒ 八合目 ⇒ 避難小屋 ⇒ 藤原岳
⇒ 避難小屋 ⇒ 八合目 ⇒(裏参道)⇒ 聖宝寺登山口
2023年度最初のBランク、Cランク例会が合同で鈴鹿山脈の最高峰「御池岳(1247m)」
と花の百名山「藤原岳(1140m)」に登ってきました。
<1日目>
最初は御池岳です。天気予報では前日までの雨が上がり、晴れの予報。
ただし、これは平地での話。天気図をみるとやや不安要素がありました。
コグルミ登山口です。この日は鞍掛登山口からこの辺りまで駐車スペースは
車で一杯でした。
最初は沢に沿って登っていきます。
沢を外れると、急な道をジグザグに登っていきます。
カタクリ峠で一息つきます。この辺りまでで、
小雨が降り出しました。
八合目を過ぎたあたりでしょうか、コバイケイ草が一面
に生えています。小雨がついに粉雪に変わりました。
御池岳山頂です。ガスで視界がありません。
風も強く、昼食後、当初予定していた
鞍掛トンネル登山口へ下るルートを変更して
往路を戻ることにしました。
雪も本降りになってきました。
<2日目>
次に藤原岳に登ります。幸い天気が回復しました。
往路は大貝戸登山口から出発です。
藤原岳山頂付近です。
前日の雪で真っ白になっています。
八合目です。聖宝寺登山口からの登山道と合流し、
ここからが本格的な登山道になります。
帰路はここから聖宝寺に向かって下りました。
登山道は雪が溶けてズルズルになっていました。
避難小屋に着きました。
次々に登山客が登ってきます。
藤原岳山頂まではあと少しです。
最後の登りです。この辺りも雪解けで
滑りやすくなっていました。
藤原岳山頂です。
前日と打って変わって、
素晴らしい眺望ば待っていました。